「白色がまぶしい」「書いている行がわからなくなる」「デザインが気になって集中できない」…など、発達障害者の方の声から生まれた『mahora(まほら)』をご存じでしょうか。
「日本文具大賞2021 優秀賞」「グッドデザイン賞2021 Best100」にも選ばれた、目にやさしいユニバーサルデザインのカラーノートです。
実際に手に取るとわかるのですが、実にシンプルで気持ちの良い質感です。
私自身、感覚過敏の傾向があって、真っ白だとまぶしくて気が散ったり、最近のテレビ番組のようにごちゃごちゃした画面が苦手だったりすることもあるので、このような商品を待ち望んでいた人は必ずいると思います。
しかし、全体で見れば少数派でしょうから、良いと思うものが必ずしも売れるとは限りません。質を求めると、お値段的にはやさしくなくなるのも辛いところです。
つくる側からすれば、少数ニーズを商品化して量産まで持って行くのは、技術的にも経営的にも大変なはずです。解決策は、みんなで「買って・使って支える」しかありましぇん!
というわけで、「ソーシャルワークいきるば」は、『mahora』を応援するために、試験販売を開始することに致しました。
まずは、学校で使われることの多い「B5ノート 定価374円(税込)」と「A4シート(ルーズリーフタイプ)484円(税込)」の取扱いから始めて、ラインナップを増やしていきたいと考えています。
発達障害の方のための勉強ノートではなく、幅広く皆さんに親しまれる普段使いノートとして定着して欲しいと思います。日記帳やプレゼントなどにもお勧めです!
メーカー様のご厚意により、店内にお試し用のノートをご用意しておりますので、実際の使い心地をお確かめください。
お買い求めは、いきるば実店舗またはネットストアにて可能です。
現在、販売を記念して、定価から【39%OFF】の「ありがとう価格」でご提供しています。店頭在庫分がなくなり次第終了しますので、お早めにどうぞ!
◆追記1)製造元の大栗紙工さんでは、放課後デイサービス・特別支援学級・就労支援施設・教育委員会などに『mahora』ノートを寄付するプロジェクトを実施されており、2022年12月末時点で全国1,802名の方々に届けられたとのことです。
希望される方は、リンク先で内容をご確認後、大栗紙工さんに直接電話またはメールで連絡してみてください。www.atpress.ne.jp
◆追記2)上記のプロジェクトは個人対象ではないようですが、製品サンプルのお取り寄せは個人の方もできるようです。
「まほらノート、うちの子に合うのかな…」
— 大栗紙工株式会社 (@OGUNO_notebook) 2022年9月20日
と購入を躊躇されている保護者様へ。
下記の要領で用紙サンプルをご請求ください。
🔹oguno@og-shiko.co.jp 宛にメールで
🔹件名:まほらノートのサンプル請求
🔹本文:お届け先の郵便番号、ご住所、お名前、電話番号
学習の助けになれるかもしれません。
こんな感じで届くようです。2種×全色あるのがうれしいですね!
実際に手に取って試せるmahoraノートサンプル
— 外科医ちっち (@surgeontitti) 2022年12月14日
サンプル希望の連絡先
oguno@og-shiko.co.jp
特に長男はミントが大好きで、一応白の紙で宿題プリントは出来るようになっても、自由帳は未だにmahoraシート一択。
おすすめです。
うちも買いだめします。 pic.twitter.com/hlYPwJkIBo
@OGUNO_notebook
— mameo🦥ザ・ADHD母 (@mameo_0mame) 2023年1月23日
mahoraノートのサンプル届いた!
支援級においてもらう👍
#mahoraノート #マホラノート #感覚過敏 #視覚過敏 #目にやさしい pic.twitter.com/bn2gUZ1rzb
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◆いきるばブックス(mahora販売ページ)
https://ikiruba.official.ec/categories/4896214
◆ソーシャルワークいきるば